湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
反面、耐用年数を迎える上下水道施設の老朽化や管路の更新など厳しい経営状態にあると考えます。今後の料金改定について所見を伺います。 また、安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画である経営戦略の策定は現在どのように推進しているのか伺います。 2点目の広域化であります。水道事業の基盤強化の取組の一つに、市町村を超えた広域連携があります。
反面、耐用年数を迎える上下水道施設の老朽化や管路の更新など厳しい経営状態にあると考えます。今後の料金改定について所見を伺います。 また、安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画である経営戦略の策定は現在どのように推進しているのか伺います。 2点目の広域化であります。水道事業の基盤強化の取組の一つに、市町村を超えた広域連携があります。
補正の内容は、電気料金の値上げに伴い水道施設の電気料金及び動力費の増額をするものです。 補正額は収益的支出562万1,000円の増額となり、補正後の予算額は2億9,478万1,000円となります。 議案第84号、令和4年度伯耆町下水道事業会計補正予算(第2号)について。本案は、令和4年度伯耆町下水道事業会計について補正するものです。
現在は、鳥取城跡や青谷上寺地遺跡などの大規模な史跡の整備、仁風閣の大規模修理や旧美歎水源地水道施設の活用など、多くの事業を実施しているところであります。 以上です。
やはり給水人口の減少、節水意識の向上等により給水収益の減少が見込まれる中で、一方、水道施設の老朽化、施設更新、耐震化など費用の増大が見込まれ、経営健全化に配慮した管路等の更新の計画的な推進が求められます。安定的な財源確保につきましては、令和3年5月請求分から料金改定が実施され増収となっております。 28ページを御覧いただきたいと思います。
これは伯耆町の水道、こういう過疎地、山間地を抱えるような水道事業の縮図的なもんだなというのが明らかになりましたし、また水道施設を更新する過程で使わなくなる施設も出てくるんです。本来除却すればいいんだけど、除却して一気に償却を出してしまう手法だとさらにまた赤字が継続するので、予備的に持っておこうかという経営判断が出てくるわけですね。そういうときには償却が続きますから、収益に結びつかない償却も出る。
補正の内容は、7月に発生した落雷により被災した水道施設に係る修繕費の増額及び水道事業の経営健全化を図るため、一般会計繰入金の増額をするものです。 補正額は収益的収入8,629万7,000円の増額、収益的支出1,869万3,000円の増額となり、補正後の予算額は収益的収入3億2,337万3,000円、収益的支出2億8,916万円となります。
鳥取市新市域振興ビジョン改訂版には「国府地域に古くから伝わる麒麟獅子舞や因幡の傘踊りなどの地域伝統芸能や、旧美歎水源地水道施設など貴重な文化・歴史遺産の保存、継承と積極的な活用による「万葉のふるさと 国府」としてのまちづくりを進めることが重要です」「また、新たな地域資源である殿ダムや旧美歎水源地水道施設を活用した観光振興の取組も重要です。
こうした被害を教訓に、本市では個人の住宅のみならず、市庁舎や学校など公共施設、また水道施設の耐震化などに取り組み、災害に強いまちづくりを進めるとともに、地域での共助の要となる自主防災会の育成強化に取り組んでおります。 鳥取大地震から79年の歳月がたとうとする中、この地震を経験された方は年々少なくなってきております。
……………………………………………………………………………………… 30 浅野博文議員(~追及~国府地域にある市有施設などの財産が効率的な管理、活用、処分 ができているのかについて) ……………………………………………………………………………… 30 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 30~ 31 浅野博文議員(~追及~美歎水源地水道施設
そのため、上水道との統合を主導した国への財政支援拡大を強く要望するとともに、今後 とも、水道施設の整備や耐震化を推進することを求めます。 あわせて、水質検査の結果を市民に分かりやすく情報提供するなど、より積極的な広報を要望します。 2つ目は、下水道等事業についてであります。
そのため、上水道との統合を主導した国への財政支援拡大を強く要望するとともに、今後とも水道施設の整備や耐震化を推進することを求めます。あわせて、水質検査の結果を市民に分かりやすく情報提供するなど、より積極的な広報を要望します。 次に、審査の結果を御報告いたします。
この水道事業につきましては、日々の維持管理また水道施設改良事業等にしっかりと対応できる予算になっておりますので賛成といたします。以上です。 ○議長(勝部 俊徳君) それでは、次に原案に反対の方の発言を許します。 〔反対討論なし〕 ○議長(勝部 俊徳君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
本町の水道事業は、町内の給水戸数である6,646戸に対し安全で安心な水道水を使用していただくため水道施設全般にわたって適切な維持管理を行うとともに、下水、給配水施設等の改善や必要な箇所の改良を行うものであります。 1ページをお願いしたいと思います。第3条、収益的収入及び支出でございます。 収入です。第1款事業収益2億5,122万4,000円を予定しております。 次に支出です。
共助交通の概要〕について、下水道事業〔公共下水道・集 落排水の老朽化が進んでおり施設の改修や更新など課題が山積している中で今後どのよ うに対応する考えなのか、長期見通しはどのようになっているのか〕について、小・中 学校教員の働き方改革〔令和2年3月に策定された学校における働き方改革推進のため の基本方針の具体的な取組内容〕について、鳥取市GIGAスクール構想が1か年経過 しての成果について、水道施設
次に、水道施設の維持管理と整備についてお尋ねします。 昨年令和3年10月3日、和歌山市で、一級河川紀の川に架かる水管橋の一部が崩落した事故を受け、和歌山市の紀の川北側の市民約13万8,000人、約6万戸もの断水が発生し、仮復旧までの間1週間以上にわたって水道水が出ない状況となり、市民生活に大きな影響が出ました。
◯武田行雄水道事業管理者 私からは、水道管を中心といたします水道施設の老朽化対策についてお答えいたします。
また、監視装置のない水道施設への新規設置事業費を追加するものです。既定の収益的収支についての収入支出予算額の総額は、変更ありません。また、資本的収支については、収入及び支出ともに495万3千円の増額となり、補正後の予算額は、それぞれ資本的収入2億1,830万円、資本的支出2億7,824万9千円となります。 議案第3号、令和3年度伯耆町丸山地区専用水道事業特別会計補正予算(第1号)について。
町営住宅の建て替えなど、老朽化した施設の再編、施設整備、水道施設、下水道施設など老朽化施設の更新等多大な財政負担を伴う事業がございます。決算審査を行う上でも、旧両中学校の跡地利用、下水道事業の公営企業会計適用化、国民宿舎水明荘への財政支援、たじりこども園の移転など各種課題が山積みになっていることが分かりました。
補正の内容は、7月に発生した落雷により被災した水道施設に係る修繕費の増額です。補正額は、収益的収支について、収入及び支出ともに1,520万3,000円の増額となり、補正後の予算額は、収益的収入2億5,033万3,000円、収益的支出2億9,389万8,000円となります。 議案第55号、令和2年度伯耆町一般会計歳入歳出決算認定について。
水道局におきましては、水道施設の故障でありますとか漏水事故、先ほどもお答えしましたけども、寒波による水道管の大規模な凍結破裂などへの対応につきまして、担当課の枠を超えて水道局全体で取り組む体制を確立しており、特定の職員に労働の負荷がかかり過ぎることがないように努めております。